近年普及している自動ブレーキ等の先進安全技術は、交通事故の防止に大きな効果が期待される一方で、先進安全技術の故障による不作動・誤作動を防止するために正しく作動させるのには、定期的な検査が必要とされますが、国土交通省の法令により、国産車はすでに義務化されております
2025年10月以降、輸入車もOBD検査(電子装置の検査)を、車検の検査項目として義務化される予定となっています
対象となる装置は、
- 運転支援装置(自動ブレーキ等)
- 自動運行装置等
- 排出ガス抑制装置等
OBD検査のためにメーカー純正診断機を使用する際には、専門知識が必要となりますが、エンジン・トランスミッション・ABS・エアバッグなど、車両のすべてのシステムを診断可能で、ディーラーと同等の診断ができ、複雑な問題を診断・修理することが可能です
各システムが正常に動作することを確認したり、ECU(電子制御ユニット)をリセットしたり、新しい設定を適用したり、機能を追加することも出来ます
輸入車のOBD検査においても、全車対応済みのEIKOにお任せいただけると、ご安心いただけると思います